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神葭流し

2022年8月7日

三年ぶりの宵祭、朝祭が終わりました。

継承のための開催という事で、かなり縮小されましたが、船がゆっくり川を上る姿は、風情があり素晴らしかったです。

そして明日の早朝には、「神葭流し」（みよしながし）」が行われます。（4時半ごろ？？）

先月末の葭刈で刈ってきた葭がご神体として神社に祀られ、朝祭りの翌日早朝に蟹江川に流す行事です。

かつては実際に流していましたが、現在は1週間川の中に固定しておきその後、「棚上り」で神社境内に作った棚に祀り、70日間後の「棚下し」で棚から下ろして燃やし、須成祭のすべての祭事が終了します。

※かになびより抜粋

　詳細はかになびをご覧ください。